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堀部安兵衛武庸関連グッズ


赤穂浪士四十七士の1人 剣豪「堀部安兵衛武庸

堀部安兵衛武庸(ほりべやすべえたけつね)

越後国新発田藩溝口家家臣の中山弥次右衛門の長男として生まれた中山安兵衛。
堀内道場の四天王と呼ばれるほど剣術に優れ、有名な「高田の馬場の決闘」での安兵衛の活躍が「18人斬り」として評判になり、浅野家家臣・堀部弥兵衛の強い願いで堀部家の婿養子となります。
その後、赤穂浪士四十七士の一人として「討ち入り」に参加し、仲間と共に吉良上野介を討ち取り主君・浅野長矩の敵討ちを果たしました。

 

家紋と藍染め

堀部安兵衛 家紋「四つ目結二つ」

当店の堀部安兵衛関連の商品に描かれている柄は、
堀部家の家紋である「四つ目結二つ」です。
紋をいくつも組み合わせ、藍濃淡染めで染め上げた
シンプルなデザインになっております。

2013年8月の地元新聞に、東京の泉岳寺にある安兵衛の墓前に刻まれた二つの家紋のうち、左側の家紋「丸に繋ぎ四つ目結」が、安兵衛の実家中山家の家紋ではないかという記事が出ていました。しかし、それを裏付ける情報が少なく未だに確定されていません。
いつか中山家の家紋もわかる日が来ることを願っています。

 

京都で修業した染め物職人こだわりの藍染め

藍染めと藍抜染

染めの本場京都で修業した店主 山田真嗣が、城下町の染物屋として、古来より受けつがれた染物文化を守りつつ、新しい技術の出会いを商品に添加し、現代の「和文化」を染色小物という形で表現しています。

キーワードは「こだわり

  • 藍濃淡染め
    天然藍を使い8~10回浸染し、深みのある藍色に染め上げます。
    まず商品の薄い藍色の柄にあたる部分に型を使って糊置きし、繊細な柄を白く抜き出す「藍抜染」を行います。
    その後、再度藍にくぐらせ、今度は商品の白い柄の部分を抜染します。
    こうして「藍染め」と「抜染」を繰り返すことで、藍の濃淡を演出しています。

材料から加工にわたる全てが「本物」。
そんな「こだわり」から生れた作品たちです。



▼藍染めについてもっと詳しく


堀部安兵衛武庸 藍染信玄袋
1個 3,850円(税込)

販売を終了致しました。

 

堀部安兵衛武庸 藍染信玄袋
素 材 巾着:綿、紐:アクリル、玉:木製
サイズ 縦:26cm、横:18cm
注 意 写真と実物では、色や柄が多少異なります。
ご了承ください。



※当店の商品はご注文頂いてから制作致します。(在庫がある場合は即発送)
お届けまでに2週間~1カ月程お時間を頂戴しますので、贈り物等のご注文の場合は
お日にちに余裕を持ってご注文くださいますようお願いいたします。


 

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